martin's kitchen

料理のことを書いています

世界の料理が並ぶ家庭で育つ息子

僕は色々な国の料理を作ります。

料理のスキルはまだまだだけど、気になる料理はどこの国だろうが、特攻の精神で作ってみます。そんなわけで我が家の食卓は、僕がご飯当番の週末になると途端に国際色豊かになる。

今日は、サウジアラビアの家庭料理 カプサ(Kabsa)を作りました。

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タイ料理、北アフリカ料理、イタリアン、韓国料理、中華、和食、中料理東、我が家の食卓は本当に多彩な料理が並びます。

今日、ふと思ったのは、僕の息子はそういった食事を食べて育つってことです。

小さい頃に、サウジアラビア料理なんて食べました? タイ料理食べました? 殆どの日本人は食べませんよね。僕だってサウジアラビア料理を初めて食べたのは数ヶ月前です。タイ料理は数年前くらいなのかな?

だいたい大人になってからです。

しかし、うちの息子は小さい頃からそういった料理を家で食べるでしょう。僕らと同じものを食べるのは数年先になる。その頃には僕の料理の腕もより一層上がっているはずで、それこそレパートリーにはフレンチなんかも入ってくるでしょうし、下手したらマサイ族の料理とか作りかねないです。(レシピは発見出来なかったけど、この前実際に調べていた。)

そういったご飯を食べて育っていく息子。果たしてどんな影響があるんでしょうか?

僕としては、やはり色々なものを食べられるようになってほしいし、食を通じて世界を身近に感じながら育ってほしいと思っている。僕が中東やアフリカの料理を作るのも、その国々に興味があるから。日本では中々情報も少ないそれらの国ですが、日本と同じように様々な歴史があり文化がある。

食というものは、それぞれの地域ごとの風土や宗教や文化、様々な要因によって作り上げられる。食を深く知るという事は、その国や地域を深く知るという事になる。

息子にも世界に興味を持ってほしい。別に海外で働いてほしいとか思っている訳ではない。純粋に興味を持って、知ってほしいです。

我が家の一風変わった食卓が息子の世界を広げていければ良いなと思い、これからも料理の腕前をあげていこうと思います。

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